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<学習用具の持ち帰り状況はいかがでしょうか?>

3学期も最終週に入り、学校の慌ただしさもピークを迎えています。

 

20日の卒業式に向けて、予行練習などが行われている学校も多いことと思います。
「先生が教える小学校と勉強」の風路でございます。
本校も卒業しこのリハーサルが行われたところですが、昨年までにはない、ちょっと怪しい光景が・・・。

 

今頃になってインフルエンザが流行中で、多いクラスですと半数近い子どもたちが欠席しています。

 

6年生は一歩先に罹ってしまった子がほとんどのため休んでいる子は少ないのですが、それでもなんだか元気がありません。

 

そんな状況ですから、集団で練習するような場では、マスク着用。

 

まるで、制服の一部でもあるかのように全員がマスクをかけた眺めは、なんと申しましょうか・・・。

さて、春休み前は、学校で使用していた学習用具や、制作した図工の作品などを持ち帰る時期ですね。

 

夏休み前などとは違い、ほぼすべての荷物を持ち帰ってくるはずです。

 

4月には、進級と同時に、教室が変わるケースがほとんどだからです。
けっこうな量になります。

 

ほとんどの先生は、計画的に、授業で使わなくなったものから持って帰らせます。

少し大きめの手提げ袋などの入れ物が必要ですね。

 

絵の具セット、習字セット、鍵盤ハーモニカ、リコーダー、裁縫セット、なわとび、クレヨン、のり、はさみ、竹尺、お道具箱、図画板、そしてこれまでに描いた絵、作った作品、

etc.etc.

 

とりあえず置き場所を決めて、散乱しないようにしておきましょう。

 

そして、新学期までに次のようなことをしておくといいですね。
 絵の具セット、習字セット、などは、中身を確認し、足りなくなっている色や墨などの補充を。

 

筆は、消耗品です。硬くなっていたり、ぼさぼさになっていることもありますので、場合によっては交換が必要です。

 

絵の具の筆は、種類別に2~3本は必要ですよ。
 

鍵盤ハーモニカやリコーダーは、吹いて音を出すため、唾液で汚れている場合があります。

 

マウスピースなど、清潔に使用するためのお手入れが必要になりますね。

 

ケースには、ガーゼのハンカチとかポケットティシュなどを入れておくと、便利だったりします。

 お道具箱の中身も見ておくようにしましょう。

 

 のりが減っていたり、三角定規や分度器やコンパスがなくなっていたり、と言うこともあります。

 

下の学年ですと、クレヨンやクーピーのよく使う色が減っていることもありますので、確認して下さいね。

 

これらも、補充、交換を。

さて、「どうしようかなあ。ほんとのところ、ちょっとやっかいなのよね。これ。」と、思われるかもしれないのは、図工などで作った「作品」。

 

絵画はまだしも、ペットボトルや廃材で作られた「作品」は、(すぐ壊れそうだし、第一保管しておく場所もないわ。)と、正直、思われるかもしれませんね。

 

そのような場合は、デジカメを活用。

写真に撮ったあと、その作品に対するお子さんの「思い入れ」などを、確認の上、処理について、話し合ってみて下さい。

 

物置や倉庫のない集合住宅にお住まいだったり、保護者の転勤が多いご家庭では重要なことですよね。

 

絵画の場合は、今は不織布などで素敵な作品袋ができていて、それを用意している先生もいます。

 

四つ切り(大きなサイズ)の画用紙もちょうど収まり、これですと、その学年の分をきれいにまとめてとっておくこともできますよ。
こんなことを、お家の方でも、計画的にやっておくと、新学期の準備が楽ですよ。

 参 考

 

 <これが始まると、夏休みも目の前です。>

 <持ち帰った学習用具の点検チェックポイント>