小学校教師歴38年1500組の親子が大絶賛!「親の駆け込み寺」カリスマ主宰者が教える!

セーンセ、夏休み、何とかして下さい!

がんばるママ、パパ応援します。
「小学生子育てプロママ養成講座」の風路です。
この3月で、担任していた6年生と共に、三十数年にわたって

子どもたちといっしょに過ごしてきた学校のほうを卒業致しました。

 

しかしその後も、小学生を中心とした教育に関するご相談やら

お問い合わせも多く、教育研究所の運営をスタートしました。

先日、昔勤務していた学校で、いっしょにPTA活動をしていた

保護者ママにばったり出会いました。

 

お子さんは担任したことがないのですが、よく顔を合わせていま

した。

「あらーセーンセ、お久しぶりですー。学校終わられたとか。」

 

「はあ。そうなんですよ。もう長くなりましたのでねえ。
そういえば下のお子さん何年生になりました。」

 

「4年生ですよ。はやいですよね。

そういえば、夏休み、センセ、なんとかしてくれませんかね

上の子のときから、いつもいつも、自由研究だ、感想文だって

 もう終わるころたいへんなさわぎで。

いえねえ。Tちゃんとこのママと話したら、いつもバッチリ

だいじょうぶだったって言うんですよ。

 

なんでもTちゃんのお姉ちゃんの担任が風路先生だったときに

 夏休みをうまーく使う方法を教えてもらって、そのやり方を
Tちゃんにもやらせてるって、聞いてたものでね。」

 

「いえ、べつにむずかしいことなんにもないんですよ。

でも、こんなとこで長話もなんですし、あとでやり方まとめて

差し上げますから。」

 

「いいんですか。じゃあ、お願いついでに、感想文の書き方とか

 自由研究のやり方とかも。」

 

「えっ、そういうの担任の先生も教えてよこすでしょ?」

 

「それはそうなんでしょうが、うちの子聞いてないっていうか、

いそがしい時期に全体にさっと話すっていうか、もうとにかく
親としては、こまるんです。」

うーん、そうなんですよね。

 

小学生というのは、高学年になったとしても、まだまだ親の支援

は必要だし、でも夏休み中、どう手をかけてやればいいか分から

ないしで、とまどうママ、パパもけっこういらっしゃるかもしれませ

んね。

毎年、お役に立てればと思い、夏休み関連のことについてお伝え

はしていたのですが、なにかファイルがあるとよさそうですね。

 

早急にまとめてみることに致しますので、本ブログをお読みいた

だいているママ、パパにも、まとまりましたらご案内しますね。

 

<これが始まると、夏休みも目の前です。>