ついこの間、新学期がスタートしたと思ったら、今週末で1学期が終了。2014年も半分が過ぎてしまいました。
サッカーワールドカップも、ドイツが4度目の優勝を果たし閉幕。
日本代表が姿を消してしまってからは、日本国内での盛り上がりは、ん・・・。
やはり自分の国の代表の試合というのは、別格ですからねえ。
「先生が教える小学校と勉強:小学生子育てプロママ養成講座」の風路でございます。
さて、それでは、転ばぬ先の杖、夏休みをスムーズに過ごすためのお話を、今年もスタートさせましょうか。
毎年のことながら、夏休みが始まる直前のこの時期が、子どもたちにとっては、最高に期待値が高まる時期で、「はやく休みにならないかなあ。」オーラがキラキラです。
1学期の学習の定着を確認するテストもほぼ終了し、「夏休みの過ごし方」の話し合いがあり、「校外子ども会」で、登下校の反省や休み中の子ども会行事の確認があり、etc.。
体育では、冷たいプールの授業が続くし、図書室では、夏休み用の本の貸し出しも始まるし・・・。
絵の具セットや習字道具、鍵盤ハーモニカにリコーダー、裁縫セットにお道具箱、テストのファイルや図工作品、etc.etc.毎日、お持ち帰りの荷物は増えていき・・・。
こんな生活が、多くの学校の今の時期。
どんどん持ち帰ってくるこういった学習用品などは、いつ、どうするとあとで困らないか。
たぶん、間違いなく、図画、自由研究、感想文etc.etc.とありそうな夏休み中の課題にはどう取り組んだらよいのか。
ママ・パパとしても、どう支援してあげたらいいか、ちょっと気になりますよね。
長い、たっぷりある、と、今は思っていても、けっこう短いんですよ。これが。
ベテランママ・パパは、よーくご存じですよね。
それでも、8月半ばに「こんなはずじゃあなかったのに・・・。」になってしまうこともよくあること。
支援してあげるママ・パパにとっても、夏休みがスタートする前のこの時期に、ちょっと考えておくと、比較的楽にいけるやり方がありますので、今年もこれからお伝えしていきますね。
軽くメモできるカレンダーを用意して、お待ち下さい。
その一つが「夏休み四期分け学習法」です。
これまで、何度かお伝えしてきましたが、今年も復習致しますので、よろしければ参考になさって下さいね。
それでは、今回はこのへんで。
参 考